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例え大波荒れるとも！漕ぎ出そう戦いの海へ飛び込もう戦いの渦へ！
主題歌の時点で剣林弾雨。さすが昭和70年代東映アニメは剣呑剣呑。
まぁ何はともあれ、堀江美都子と小林亜星のコレボが俺をとらえて離さない！
玩具に関して詳しい事は判りません再放送世代でスイマセン
しかし現代にもう一度超合金の衝撃を！ポピニカの感動を！甦らそうとした事を憶えている！
時は2002年、乱世の時代。バンダイやユージンなどが群雄割拠して合戦に明け暮れ、100円200円さらには500円カプセルなどが筐体を空にせんと勝利と栄光を求めてしのぎを削っていた。
そして今、業界ナンバーワンを目指すとてつもないガシャポンが誕生した！
カプセル超合金、見参でござるダス！
まさか当時の超合金風パッケージの箱をさらにカプセルに封入して200円で販売なんてアイテムを出すなんて！
アレですかスポンジで巻かれている風ですか！そうか駅売りだな？と感じると昭和の何時頃がセーシュンだったかわかります。
俺ですか？……ナンノコトダカ（すっとぼけ）
もはやイベント好例のようこそ茨の道へ。
「カプセルポピニカ ボルテスV ボルトインボックス仕様 グレンダイザー+スペイザーBOX」
某雑誌の特典であるボルトインボックス風パッケージで臨場感倍率ドン！さらに倍（圧倒的加齢臭）！
このサイズで変形する！合体する！ならもうお片づけするしか！するしか！
そうボルトインボックスに！
更にはシリーズ内でも数少ない「箱がない」カプセル超合金であるスペイザー！
これだけギリギリ300円カプセル（当時）にギチギチで入ってた想い出が！
多少のサイズ差はあれど、「箱付」で回せるカプセル超合金の異例中の異例！
だがしかし某雑誌は「こんなこともあろうかと」と救いの手を用意していた！
自分で組んでお片付け！グレンタイザーとスペイザーをお片づけ！せっかくなら反重力砲も付けてくれ（私信）！
「また逢えたわね」と嘆いていたアイテムに再び出会えるチャンス！
行きは軽快、帰りは重い（荷物で）！総力あげてガンプラ祭！
ガンプラ好きの少年の心は時として成年男子に伝染する。良くある例だ。
