怨みは猫を化け猫に変え、主人公やその妻を追い詰めていく、怨念がもたらす恐ろしい怪談騒動。
偕成社からは2作、カバー、シリーズを変え刊行、その後、映画化にあたり改題され出版されたのが、東京ライフ社版、橘外男「亡霊怪猫屋敷」です。
怪奇小説仕立てのこの話、偕成社版のものより内容と装丁の雰囲気が合致しているからでしょうか、こちらの版を探している方も多いです。
カバーにヤブレ、イタミがありますが、その分販売価格をぐっと抑えお求めやすくしました。
お祭りだからこそ、ご用意できたお値打ち品です。
お求めは5月5日中野サンプラザでどうぞ。
こちらは5月5日(金)に中野サンプラザ、大まん祭会場内海馬物販ブースで販売します。
当日のご来場おまちしています。
担当:佐久間