それに対して本日はうららかな春の陽気がピッタリな落ち着いた土曜。 おかげで長い間本店2の奥に沈み込んでいた映画部も浮上のきっかけをつかみつつある今日このごろです。 『アートシアター ATG映画の全貌』(夏書館)・・・¥2625(税込) |
この本は背表紙の色が飛びやすいのですが、あまり飛んでおらず状態もまずまずです。 ATG色は薄いですが個人的には「鉄砲玉の美学」が非常に好きです。 あのころの渡瀬恒彦は勢いが尋常ではありません。本職のやくざが選ぶ仁義メンツの中で最もホンモノっぽい役者ベスト10でぶっちぎりの1位でした。 ケンカもやたら強かったそうですし、やはりあの鬼気迫る感じが共感を呼んだのでしょうか。 『シネフェックス』全12冊(バンダイ)・・・¥3675(税込) |
状態ルーズ品につきのLAWPRICEにて。 『THE HORROR MOVIES』(1)(4)(近代映画社)・・・各¥840(税込) 1巻TOPページはハーシェル・ゴードン・ルイスの特集から始まり、ロメロ、クローネンバーグ、デパルマ、ロジャーコーマンと特集も良いのと使ってるいるカットのセンスがやたら良いです。 カラーページ率も8割。 |
(担当 竹下)
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