1967年10月28日公開の東宝映画「クレージーの怪盗ジバコ」は、監督に坪島孝、音楽には宮川ひろし。キャスト：植木等（怪盗ジバコ）・谷啓（鈴木次郎）・ハナ肇（明智少伍郎）・浜美枝（姫野ナナ）とクレージーキャッツ・他。
日本の警視総監（そう水戸黄門役の東野英治郎）のもとへ、ジバコから「日本のホコリをちょうだいする」と挑戦状がきて、物語はドタバタに始まっていく。
私の記憶では、悪者のマフィアから日本の文化遺産を守る正義の怪盗で、変相上手で、美女に弱いジバコ（植木等）がチョットカッコよかった。そして最後には、悪のボスを捕まえたとき、今まで変相してきた顔に次々と変わりるのが面白かった記憶があります。
クレージーの面白さがタップリ入った、私の中ではクレージー映画のNo.1です。
(担当 三浦。)
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