頭の悪いタイトルにつられてここへ来てしまった皆様方、どうもこんばんは。私だ。
昨今、獣耳と言えばすでに使い古されたコンテンツのひとつであると、うそぶく者共がいる。
真新しさを失って久しく、獣耳とは時代の流れに取り残され、これ以上の進化は望めないものであると、耳にすることがある。
悲しく、嘆かわしいことである。こんなにも可能性に満ち溢れた耳だというのに。
その原点においては諸説あるが、猫耳が萌え要素を与えられて早40年。皆様方は数々の獣耳に触れ、その度にこそばゆく、言葉では言い表せぬような感覚が芽生えた事だろう。
そう。それはまるで恋のようでいて、しかし硬く越えがたい壁に阻まれ、決して叶うことはない。
我々はいつだって涙を流してきた。えぐられるような胸の痛みを隠し、決して我が心の内が周囲へ悟られぬように。
そうだろう、同胞よ、我が友よ。
だから今日は、今日ぐらいは。
過ぎていった獣耳たちに、あの愛らしい小悪魔と呼べる者たちを思い出そうではないか。
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それは過去の栄光を偲ぶための慰みか。
否。
未来を想い、未だ見ぬ嫁へと思いを馳せる為なれば。
キス……したくなっちゃった(<●><●>)
(担当 大橋)
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