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3回目にご紹介するのはアムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の対決を描いている劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」です。
現在逆シャアから3年後を福井氏によって「機動戦士ガンダムUC」としてかかれているので、気になる方も多いでしょう。
また、プラモ、おもちゃの開展もちょうど逆シャアが多いです。
逆シャアは自分的にいうと、前回同様財力の関係上映画館には見に行けなく高校生になってからビデオで見ました。
この作品は今年の3月で公開してから20年たちます。
で今回用意したのは
・パンフレット
・ちらし
・プレス
・チケットの半券
・チケットをいれる封筒
・テレカ
の6点セットです。スパロボから入った世代の方や、自分も含め当時劇場にいけなかった人へのものです。
これですこしでも、当時の劇場の雰囲気を味わっていただければというセットです。
実は逆シャアの小説は3種類発売されており、
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」は劇場版のモチーフとしてかかれたもの。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は「アニメージュ」に「機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー」としてかかれたもの。
「機動戦士ガンダム ハイ・ストリーマー」は同じく徳間からタイトルをもとに戻し2002年に発売されたもの3種類です。
この中で一番好きなのは「ベルトーチカ・チルドレン」です。
映画の方では主人公が子持ちではということで、恋人がチェーンですが、
この小説ではベルトーチカが恋人というところが気に入っています。
ビクトリーの主人公はウッソ・エヴィン、母親はミューラ・ミゲル。
逆襲のシャアがU.C.0093でナナイ・ミゲル(シャアの愛人、秘書)がシャアの子供を産んでいたら、というタラレバだったら話が広がって面白いんですよね。
そうするとウッソはシャアの孫という作品を見ていた人にとっては、納得がいく設定なんですよねー。
クロノクルはアムロとベルトーチカの子孫という設定もあったといううわさもあり、それのほうが面白いということで、好きです。
ただミューラ・ミゲルとナナイ・ミゲルのスペルが違うこと発表され、チョット残念です。
「ベルトーチカ・チルドレン」はカセットブックになっておりベルトーチカはとうぜん川村万梨阿さんでクェス・パラヤは荘真由美さんに変更されています。
ナナイ・ミゲルはメスタ・メスア(榊原良子さん)という名前で登場し劇場版のギュネイと同じ役回りは、グラーブ・ガス(松本保典さん)という名で登場している。
劇場作品ですが、媒体も多く、人気のある作品です。
この機会に読んだことのない方、見たことない方などこの作品に触れてみてはどうでしょう。
ご興味ある方は是非まんだらけ中野店までお越しください。
場所は本店II外周ショーケースに出します。
(担当 平嶋)
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