今回はホビー雑誌、ムックで攻めます
まずは「GUNDAM WEAPONS 3」。です。当時から未だに人気の衰えのない「GUNDAMWEAPONS 3」です。
やはりRX-78-GP04Gガンダムが載っているからでしょう!
はじめは設定だけでガーベラテトラ(テトラはギリシャ語で4の意)は、
ガンダム開発計画から外されたGP04の外装を変更して裏取引によりシーマ艦隊にわたったということだけでした。
この「GUNDAM WEAPONS 3」で明貴美加氏により「もしも試作4号機が完成していたら」という設定でイラストが書かれたのが初めで、
その後人気が集まり正式な設定になりました。
その後ガンダムフィクスで発売され、自分も買いました。
でそのガーベラテトラのパイロットはシーマ・ガラハウ中佐なんですが、シーマ様が主役のドラマCDがあります。
ドラマCD宇宙の蜉蝣では、シーマ様が主役で一年戦争開戦時からの回想があり、
その後シーマ艦隊は毒ガスを使った作戦しその為、一年戦争終戦時にアクシズには行けず、
また出身のコロニーマハルはソーラレイに使用されていて帰る所が無くなってしまいました。
それで海賊まがいの事をするようになりました。そういった経緯を知ると0083のシーマ
様も納得できます。
このCDのポイントは擦れていないシーマ中佐(C.V真柴摩利さん)を聞く事ができます。
艦隊編成時におけるデトローフ・コッセルとのやり取りの中で
「がってんです。シーマ様!」
「ハァ?シーマ中佐と呼べ!」
はじめは中佐で呼ぶように言っているシーマ様が何かかわいいです。
「ぶつよ」とか
「ガイドビーコンなんかだすな!やられたいのかい!!」
などの0083本編のセリフもよいです。
そういった事もありガーベラテトラが好きです。でたらればですがGP04はカッコイイです。
いまだにプライズと食玩ぐらいしか手軽なものが出ていません。
そんなガーベラテトラですがガンダム試作3号機の零距離メガビーム砲をうけて、宇宙のチリに、、、。
電撃ホビーマガジン2002年6月号の企画「機動戦士ガンダム ファントム・ブレット(亡霊の弾丸)」です。
ガンダム試作0号機という設定でコードネームはGPシリーズということで英語で花、開花の意でガンダムブロッサム (GUNDAM BLOSSOM) とついています。
1雑誌の企画が人気でそのまま正式に設定になるのがいいです。
自分もついついこうゆうのに目がないです。
でこのRX-78GP00のパイロットですが、GUNDAM THE RIDEに出てきたジャック・ベアード少尉(C.V福山潤さん)で、
その後機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエルに出てきます。
正式な設定にはなっていませんが、「タイラントソード」の紹介もしたいです。
ご興味ある方は是非まんだらけ中野店までお越しください。
場所は本店II外周ショーケースに出します。
(担当 平嶋)
- この記事は2008年1月31日に掲載したものです。
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