まずはこんなタイトルを付けていますが終わりではありません。
一年戦争が終わりということで、トミノメモの予定通り52週でとりあえずの区切りをということです。
また充電期間をおいて連載を続けます。
なんでこの号を紹介しているかというとこの号のガンダム特集の本のセレクション&コメントに自分も参加しているからです。
このガンダム研究所の所員は自分と渋谷店小山、速水、中野店宮川だったりします。
実はこの連載にあたり、この目録よりいいものをということを念頭においてチョイスして出していました。
しかし今見るとまだガンダム関連を開拓しきっていない頃でセレクションもあまく、逆にこれを見て気を引き締めて連載を続けてきました。
5年もたっているので、当時値段が付いていたものが値崩れしたり、
遜色なくいまでも5年前の値段で売れていくもの。
5年前はありふれていた物が
ガイアギア1000→5500
SDガンダム超百科2000→8500
シャアの帰還1000→3000
と値段があがり人気が出ているものと様々です。
この連載でかなり勉強になりました。
とくに何気なく出した物でお客様から反応があった時になどは時にそれを感じました。
特にこういったことがあると見たことがない物が買取で御持ち込みになるとうれしいです。
来年は30周年という区切りの年で何かあると思います。
それにふさわしいものを用意できるようがんばります。
時間が許す限り紹介していきます。
でショーケースですが、ガン中サイドとおもちゃサイドがありまして、おもちゃサイドは特に珍しい物が出ているという訳ではありませんが、
実はくくりがありまして「RX-78-2 ガンダム」のみで固めています。
としてみたらなかなか物が集まりませんでした。
しかし全種類は当然集まりませんでしたが、逆にガンダムでこんなものが出ていたのか「連邦の白い悪魔」だけで埋まっているショーケースもなかなかいいと思います。
アーマーなどを外して「RX-78-2 ガンダム」(トリコロールカラー)になるものも含んでいます。
ご興味のある方はぜひまんだらけコンプレックスにご来店ください。
(担当 平嶋)
- この記事は2008年12月11日に掲載したものです。
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