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マルサン オリジナル怪獣ソフビシリーズから、「カイバーグ」をご紹介しましょう!
身長25m、体重2600t、出身地は東京湾です。
東京湾にいたマキ貝がヘドロを食べて巨大化?した姿です。
マッハ1のスピードで泳ぐ(は、速い!)そうで、毒ガス攻撃が得意だそうです。
特徴は背中の殻の中に頭脳?があり、柔らかい体は弾が当たっても死なないそうです。
一見、不死身のようですが、きれいな空気や水にふれると元の大きさのマキ貝に戻ってしまうそうです。カイバーグがこの姿で活動出来るということは、東京湾の空気や水がいかに汚れているか・・・・と心配になります。
先に紹介したガンブリアはホルモンXで巨大化し、ホルモンYで元に戻ります。
マルサン怪獣は普通の生物が何かの原因で巨大化するパターンが多く、また何かのきっかけで元に戻る設定が多いようです。
不死身っぽい体のつくりとマッハを越えるスピードを持っているのもポイントですね。
中野店 2階 スペシャル館にて復刻版で販売中です。
(担当 鈴木)