バンダイ 聖闘士星衣神話(セイントクロスマイス)シリーズから、黄金聖闘士を。
第4弾は2005年4月に登場のシリーズ第14作目、聖域第4の宮、巨蟹宮を守るキャンサーのデスマスクをご紹介しましょう!
第4の宮、巨蟹宮にそれまで手にかけた者たちの怨念のマスクを壁に飾っています。
闘いと殺戮を好み、教皇を悪としりながらも、忠誠を尽くします。
五老峰では紫龍とムウに阻まれ老師殺害に失敗、巨蟹宮では再び紫龍と闘い、積尸気(冥界の入口)でキャンサーのクロスに見放され最期をむかえます。
ハーデス編ではアフロディーテとともにサープリスを装着して聖域に戻るも、
意図を感じられることもなく、ムウの[スターライト・エクスティンクション]に倒れます。
(まぁ、確かにこの人は本気でハーデスに忠誠を尽くすようにも見えましたが・・・・)
卑怯者とか悪人というイメージが強いですが、何処か憎めない感じがします。
[積尸気冥界波]を繰り出し、相手をあの世に送ります。(専用指パーツ付属)
胸パーツは原作イメージ版のものも付属します。クロス形態は美しく完成度が高いです。
(担当 鈴木)