バンダイ 聖闘士星衣神話(セイントクロスマイス)シリーズから、青銅聖闘士を。
第20弾は2005年11月に販売されたシリーズ第20作目のヒドラ 市です。
フィンランドのフォルツ湖で修行をし、海蛇座ヒドラの聖闘士となります。
銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)では、1回戦でキグナス氷河の
ダイヤモンド・ダストに破れます。城戸沙織が真のアテナと知ってからは
フィンランドに戻り厳しい再修業に励み、星矢達の後衛として活躍します。
「・・・・ざんす」と、いなせ?な喋り方をする彼はハーデス編の見回りの
シーンで雑兵のあいだでは、「市様」と呼ばれていました。
必殺技は両拳、両膝をはじめ全身に無限に再生される猛毒牙[メロウ・ポイズン]
聖闘士聖衣神話シリーズでは、原作タイプのマスクも付属。
「勝敗はいつも顔で決まる」と言い張る市様の顔は不気味なほどにきちんと
再現されており、マイスシリーズでは唯一のモヒカンも再現されています。
オブジェ形態もシンプルながら美しいです。
(担当 鈴木)