バンダイ 聖闘士星衣神話(セイントクロスマイス)シリーズから第41弾は 2007年10月に登場したシリーズ第38作目、海皇ポセイドン7人の海将軍、インド洋の柱を守る七将軍、クリュサオル(海皇子)クリシュナだ。
チャクラを使う、異色のマリーナ。
劇中では汚れた地上を浄化するべくその黄金の槍でドラゴン紫龍を苦しめ、紫龍の一度は回復した視力までもそのチャクラの奥義で再び奪った。その実力は海皇子(ポセイドンの子)の名のとおり七将軍屈指のものであった。そのヘアースタイルも印象的なモヒカン頭はわれわれの記憶に深くそのキャラクターを刻み込んでいる…。
紫龍のエクスかリバーによってその黄金の槍を折られた後も尚、紫龍を苦しめたが最後はそのチャクラの生命点を見破られ散った。
必殺技は『ゴールデンランス』(そのままだけど)、チャクラ技『マハローシニー』。
聖闘士聖衣神話、マリーナの鱗衣も早くも四体目となりましたが、今作も可動範囲の広い3rd素体を使用。チャクラの座禅ポーズももちろん再現可能、専用のディスプレイスタンドも付属。かつて聖闘士聖衣大系では終盤にリリースされ、一時期は高額で入手困難極めただけに、ファン待望の一作といって良いでしょう。
(担当 塚本)