1998年放送の「ウルトラマンガイア」から、G.U.A.R.D.(ガード)の実働部隊、シグ=XIG(eXpanded Interceptive Guardians)のメカをご紹介していきます。
平成ウルトラマンシリーズの3作目に当たる「ガイア」のメカは企画時の机上での話では、
1・合体ロボ的なもの→2・変形するカプセル怪獣のようなもの(この当時では生き物を兵器として使う。ということに抵抗が有ったそうでボツに・・・・)→3・システム変型メカ・・・・と進化しコンテナ型のメカに落ち着いたそうです。
6角のコンテナから様々な型に変化するコンテナビーグルシリーズをお楽しみください。
[CV-01 XIGファイターEX]
シリーズ第1号のシグファイターEX(エキサイター)は本来は現場指揮官用(堤チーフ)の機体だったものを第4話で主人公高山我夢が使用し、その後、彼の専用機となります。
また、我夢の手により人工知能・PALが搭載され無人飛行が可能になります。
変型は上部と側面が後部に展開し戦闘機となります。展開した翼からライディングギアが出てくるつくりがこっています。
[おまけ]
コンテナビーグルシリーズにはチームのエンブレムのキーホルダーが付属します。
平面ではなくアールのかかった形状となっています。意外とカッコイイです。
CV-01には X.I.G. のマークが付属します。
中野店 2階 スペシャル館にて販売中です。
(担当 鈴木)