1998年放送の「ウルトラマンガイア」から、G.U.A.R.D.(ガード)の実働部隊、シグ=XIG(eXpanded Interceptive Guardians)のメカをご紹介していきます。
それまでのウルトラシリーズとは異なる魅力を持つX.I.G.の特徴はメンバー構成でした。
科特隊がパリに本部を持つ、日本支部であったり、地球防衛隊極東支部で働く300人の隊員の中の精鋭6名で構成されたウルトラ警備隊だったり・・・・と、それまでの例に沿っていけば、GUARDの精鋭がXIGとなっていたのでしょうが・・・・。
XIGの中でもまた更に3人1チームの構成で複数のチームが存在するというそれまでにないスケール感がまた一つ違った魅力を感じさせます。
[CV−02 XIGファイターSS]
シリーズ第2弾のシグファイターSS(スカイサーファー)は各チームリーダーが登場する機体です。
ピースキャリーに搭載されリーダーのファイターSSとチームメンバーのSG2機の3機で編成が組まれます。
変形は側面が水平に合わせる状態で展開し翼を構成し、コックピットがボディから引き出され完成します。
[CV−02EX XIGファイターSS 特別訓練機Ver.]
番組中盤に1回だけ登場したファイターSSの訓練機バージョンです。
[特別訓練機Ver.]として限定販売されいた商品であり、ボディカラーはノーマル版のブルーの部分がイエローで塗装されています。
[おまけ]
チームエンブレムのキーホルダーはノーマル版には沈着冷静なベテラン3人組の空軍チーム[チーム・ファルコン]、訓練機バージョンには若手のエリート3人組の空軍チーム[チーム・ライトニング]のエンブレムが付属します。
中野店 2階 スペシャル館にて販売中です。
(担当 鈴木)