世界中の新聞や雑誌に数十年にわたって連載されつづけた「PEANUTS」から、 子ども達はチャーリー・ブラウンの憂鬱さやルーシーのモーレツさ、そしてライ ナスの毛布やシュレーダーのピアノ、そしてスヌーピーのスポーツ万能ぶりを知ったのです。 日本におけるスヌーピーは、新聞や雑誌に連載していなかったということもあり、 70年代になってから流行し始めました。 ツルコミックの谷川俊太郎訳ピーナッツシリーズを懐かしく思う方も多いのでは。 今回はスヌーピーフェスティバルの第1回として、そろえるのが大変むずかしい雑誌「月刊SNOOPY」を出します。 この雑誌、ピーナッツを語る上でも大事ですが、70年代にやっと日本でもピーナッツが流行し始めた当初の雰囲気が、 これだけ味わえる物はそうそうありません。当時のグッズやファッション、当時の風俗がじっくりと味わえるのです。 スヌーピー好きは一読したらコンプを目指したくなるのでしょうが、そろえるのが非常に大変なことでも有名なこの雑誌。 今回はほぼ大そろいで入荷しています。汚れは多少あるもののあまりに気にならないレベルです。 出る号数は(通巻で) 1・2・3・5・6・7・8・9・10・11・12・13・15・16・17・18・19・20・21・22 ・23・24・26・27・28・30・31・33・34・35・37・39・40・42・43・44・45・46 ・47・49・50・51・52・53・54・55・56・59・60・61・53・64・65・66・69・71 ・72・74・75・78号 です。 後半巻数が割に充実しているので、あとは欠巻うめ状態になっている方は大きなチャンスでしょう。 この他にもこちらも滅多に見かけない「別冊スヌーピー」も何冊か出ますよ。しかも1050円とお買い求めやすいお値段です! 6月25日(土)に、本店2のショーケースに出します♪ なお今回は、店頭にいらっしゃったお客様優先、ということで通信販売は翌日26日(日)からの受付となります。ご了承ください。 また複数名のお客様が並ばれた場合は、お一人様3点つづとさせていただきます。ご了承ください。 今回はスヌーピーフェスタ、第2回目はピーナッツブックスを難攻不落の最後半巻数の、70巻台まで出す予定です。お楽しみに!
(担当 岩井)
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