2F コミックスフロア 「ピンクレディー イズ ノット デッド！！」

ピンクレディー！嗚呼！！ピンクレディー！！！
この言葉が耳目に入ったとき、小生、幼き日を思い出さずにはおれぬ！
リアルタイムではミーちゃん派であったっものだ。
そして、解散後、彼女の主演映画「コール・ガール」にて脱いだ時、早く大きくなりたいと思ったものである。そう！狂おしい程に！
が、しかし、サンマのワタを美味しいと思う頃、幸薄系で低い声しか出せないケイちゃんがイイと思う様になっておった。
うろ覚えで恐縮ではあるが、全盛時、忙しすぎて盲腸が悪化、レコード大賞の授賞式に参加できなかったエピソードも幸薄感に輪をかけておった。

そんなピンクレディーを諸君らは好きかァーーー！！
そんな諸君に朗報だ。

(当時の）最新曲「カメレオン・アーミー」の振り付けや、デビューからの歩み、ミーとケイが良く行くお店紹介から、アニメピンクレディー物語「栄光の天使たち」まで網羅したピンクレディーの魅力をギューギューに充填したケイブンシャの「続・ピンクレディー大百科」（税込み￥5,250）が入荷したッ！！

あンだけヒットしたのに、家一軒建てることができなかったピンクレディー！
今も大変なピンクレディー！
もう一度問うッ！
そんなピンクレディーを諸君らは好きかァー！！
好きならば、さぁ！集まれ！昭和っ子達よ！！！

（担当 有馬）