砂ぼ●ずとか、鋼の錬金●師とか、最終●器彼女とか・・・・。 あ、再放送じゃないけれど、ギャラリーフェ●クも面白いですよね♪ で、気付いたら4時位になってて、慌てて寝る訳ですが。 こんな生活続けてるせいで、お肌がボロボロです。 皆さん、夜更かしには気をつけましょうね! それはさておき。 行ってみましょう!今回ご紹介するコミックスはこちら!! 集英社 マーガレットコミックスより 木村 文先生の「問題のない私たち」 朝ごはんを食べながら、ニュースを見ていると、そこにはイジメを苦に自殺した学生が報道されていた。 「バッカじゃないの?!死ぬくらいの勇気があるなら刃向かっていけばいいのに。」 そう常に思っていた。 主人公・澪(みお)。 クラスにいる、大人しいマリアをターゲットにイジメをしている。 もっとも、本人はイジメではなく、”マリアが私たちに与える不快感への正当防衛”だと主張しているが。 マリアが朝、学校へ来ると、自分の席には、澪を含む複数の生徒が群がってマリアの英語の教科書にラクガキをされていた 青ざめるマリアに対して、澪は清清しいまでの笑顔で言う。 「英語の教科書、足りないトコ書き直しておいてあげたから。親切にあんたの欠点書いといてあげたんだよ?」 明らかにイジメな行為を働きながら時は過ぎていき、ついに夏休み一ヶ月前。 そこへ、麻綺(まき)が転入してきた。 とても明るく、人当たりも良さそうなんだけど。 私とは、きっと相性が悪い。 しばらくたたない内に、麻綺はクラスになじんでいって、すっかり人気物になっていた。 それに腹が立った澪は、今度は麻綺にターゲットを絞ってクラスぐるみでイジメを計画するが、逆に自分が貶められてしまって・・・?! 自分が被害に合って初めて、いじめられる側の気持ちを知った澪が、今までいじめていたマリアと仲良くなる。 けれど、知らない内に今度は、苛めの首謀者のように皆に持ち上げられてしまう、澪は全員にバシッと言うところがカッコイイのですよ! 未だになくならない苛めについて、再度深く考えさせられる作品です! コレは一読の価値有り!!
(担当 仲野)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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