まんだらけ中野店 4F セル画館毎日オークションでは「レジェンズ　甦る竜王伝説」の台本を出品中です☆

7月19日から入札開始で、現在もまだまだ入札バッチ来い！！
セル画館毎日オークションでは「レジェンズ　甦る竜王伝説」の台本を出品中です☆

「レジェンズの最大の魅力は？」…そう聞かれたら、わたしは迷わずこう答えるでしょう。
「シロン（井上和彦）…とGWニコル。」
…と。
シロンというのは主人公・シュウのパートナーで、平たく言えば子供に人気の黄色い電気ネズミに当たるようなキャラクターなのですが、ヤツのようにカワイイだけではないのです。
普段は白くてプニっとしたネズミのような外見で「ガガガ」としか喋れないのに、ひとたびリボーンすれば伝説のウィンドラゴンに！！
しかも声が井上和彦さんなのでいい声…！カカシ先生…！！
そしてGWニコル。ブレイズドラゴンのグリードーとウェアウルフのウォルフィ、マンティコアのリーオンを総称してこう呼びます。
グリードーの「G」、ウォルフィの「W」…というのは分かるのですが、リーオンの「ニコル」…？本人が納得行かないってのも無理はありません。

今回出品しているのはコチラの3つの台本。

■第28話「いつもそこにはシュウがいた」（仮）

水のタリスポッドを受け取ったものの、以前にエレメンタルレギオンの破壊力を目の当たりにし、レジェンズが嫌いになってしまったメグ。
しつこく付き纏ってくるビッグフットをカムバックしてソウルドールの状態に戻し、冷蔵庫にしまってしまいます。
しまい場所が冷蔵庫だったのは「ビッグフットが寒い地域の生き物だから。」というメグのなけなしのお情なのかは不明です。
その頃、シュウたちはブルーノ（ディーノ父）が新しく設立した会社の看板を作っていて、そこではGWニコルなどのレジェンズも、今まで敵だったBBやJ1、J2も仲良くしていて…。
そんな様子を見てメグは……

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■第32話「青春・熱血・セレナーデ」（仮）

ここにきてやっとビッグフット君の名前が判明！その名も「ズオウ」。……ハイ、そこ！ダサいとかピンとこないとか言わない！
あんなに大きい体で毛むくじゃらで、ずんぐりむっくりしているのに声は斉藤彩夏さん（まだ16、7歳！ぴちぴち。）なので可愛らしいです。
そう、そのズオウがシュウの所属する万年負け負け野球チーム・リキリキリッキーズに入団して一緒に野球をするお話です。
足の速いズオウが入ったことでリキリキリッキーズは連敗記録に終止符を打てるのでしょうか…？

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■第48話「ここにもあったレジェンズクラブ」（仮）

シロンの意識が元に戻ったものの、自分の手によってレジェンズウォーが開戦してしまった事を嘆くシロンさん。
そこに現れたのは自称・スピリチュアルレジェンズクラブの面々。彼らがクラブとしてどんな活動をしているかといえば、本の執筆・出版などをしているらしい…。
ハルカ先生が持っているあの大きい本がそれ。言葉を難しくしすぎたのと、本のサイズが大きすぎたせいであまり売れなかったみたいですが…。
この話数の最後のほうでシロンはスピリチュアルレジェンズクラブの皆様に何かお願い事をしています。
何をお願いしたかは……感動の最終回を見た方は分かりますよね？

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主人公・シュウを中心に繰り広げられるドタバタのストーリーと独特の笑いのセンス。
その中に時々織り交ぜられている心温まる話にはジーンとしてしまいます。
特に挿入歌の「空色の指先」が流れてくると……ね？！さすが大地丙太郎監督！
としか言いようがありません。そうですよ、最終回を鼻水垂らしながら（汚）見ていたのはこのわたしですよ！！

…それはともかく、あの感動や笑いをもう一度！という方は是非ご入札ください☆

詳細は毎日オークションにてご確認ください。

（担当小沼）