1988年に放送されたビデオ合成を駆使した特撮番組「電脳警察サイバーコップ」から、ブラックチェンバーとビットスーツを御紹介しましょう! ブラックチェンバーシリーズは「0課装甲警察部隊=ZAC」がビットスーツの武装として使用、 腕のコネクタに装着して使用する小型のタイプとバズーカの大型火器のタイプがあります。 都市のあちこち(銀行ATMや公衆電話、時にはお地蔵様の下)にあるリーダーに チェンバーカード、コードナンバー、武器ナンバーをセットすることでお好みの武器を ZAC本部から、移送用のチューブでお手元に届けられます。 合成・シュチュエーション・中途半端なアナログ感がリアリティを増し、魅力的でした。 今回、御紹介の商品はタカラ「サイバービットシリーズ 再販版04 マーキュリー」です。 西園寺 治のビットスーツです。(ほんとはオリジナル版で紹介したかったのですが・・・) 付属のB・チェンバーは、「スラッシュキャリバー」です。 接近戦用でアイアンクロータイプとブレードタイプとして使用可能です。 高速高機動型のマーキュリーにはピッタリのスマートな武装です。 使用頻度は、多分彼が一番多かったと思います。 ※写真のスラッシュキャリバーはオリジナル版です。販売しておりません。 状態は開封・未使用品です。再販品は胸パーツが無くあっさりしたイメージが強いです。 中野店 2階 スペシャル館にて販売中です。
(担当 鈴木)
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※こちらの写真はオリジナル版です。販売しておりません。 |
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