昼間は気持ちいい感じなんですが、日陰や夜になると半袖では厳しくなってきたかなと・・・。 しかも、乾燥しやすいものだから、ポケットには飴が必需品となりそうです。 さて、今回ご紹介するのはこちら、スーパービーボーイコミックより、池玲文さんの「恋病アーカイブ」です! 「どうしてお前らって仲良いの?」 そんな風に言われるほど、京と慎太郎はタイプが全然違う。 自分より成績のいい奴がいるなんてどんなやつなんだろう、そう興味本位で慎太郎を見てみたくなったのが始まりだった。 とてもトップ合格と噂されるような男には見えなく、というか逆にぼーっとしているようなやつだった。 つまらない・・・そう思って帰ろうとした京の目の前で、いきなり階段から落ちそうになる慎太郎。思わず、京は手を伸ばして助けてしまっていた。 いきなり笑い出し死ぬかと思ったという眼鏡をかけてない慎太郎は、驚くほど美形だった。 そのあと話してみると、慎太郎はかなり面白いヤツだった。 以外にもアウトドア派で、笑い上戸で・・・何より危なっかしくてほっとけないやつだった。 ある日、京は誕生日を祝う為、慎太郎を自分の部屋に呼んだ。 最近自分でもらしくないような行動をとっている自覚はある。 でも、面白いヤツだから構ってやってるだけだと思っていた。 しかし、久々にこんなに笑ったし、以前なら誰かとこんな風に家でくつろいでいるなんて考えもしなかった。 あまりに楽しかったのか、隣にいる慎太郎は少し泣いているようだ。 そんな慎太郎を見ていたら、眼鏡を奪って何故かキスしそうになってしまった京。 我に返った京は、なんとか踏みとどまって今の行動をごまかそうとする。 でも、慎太郎は「好きだよ」と京に告白する。 自分の行動と慎太郎の告白に混乱した京は、「例え俺がホモだとしてお前みたいなダサイの好きになるわけねぇダロ!」と思ってもいないことを言ってしまい・・・。 眼鏡をとると美形・・・いいっすよねぇ!! というか、眼鏡をかけてスーツとか着てると本当はそれだけでカッコイイと思ってしまうんですが・・・(笑) いや、今回スーツとか着てないですけどね・・・。 今回ご紹介したのは、表題作「恋病アーカイブ」になります。こちらの他にも、幼馴染みや双子の兄弟など王道シュチュエーションのお話も満載!! ゼヒゼヒ読んでみてください♪
(担当 坪井)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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