ということは、年末がとうとう近づいてきたわけです…(汗) やらなきゃいけないこととか、片付けなきゃいけないこととか、いろいろとたまってるんですよねぇ。 このままだと、来年に確実に持ち越してしまう気が…。 とりあえず、とうとう完結してしまったあのシーリーズだけでも読んでしまいたいと切に思う今日この頃です。 さて、今回ご紹介するのはこちら、ふゆの仁子さん原作のドラマCD「世界のすべてが敵だとしても」です!! こちらの原作はリーフ出版から発売されているのですが、読んだことがないという方へ、少しだけ内容をご紹介!! 大企業結城コンツェルン当主・結城崇三郎から、ある日突然手紙が届いた門真千裕。 しかし、1年前の彼の誕生日パーティーの時に1度だけ目にしたことがあるだけで、直接会ったことも話したこともない。 おそるおそる手紙を読んでみると、亡くなった祖父に昔世話になったことがあるらしく、一度会って話したいとのことだった。 指定された日に、半信半疑で結城邸を訪れた千裕。 門の前で、インターホンを押すのを躊躇していると、突然頭の上から声がした。 しかも、今の千裕の心理を正確に読み取った上でからかってきた。 ただの通りすがりだとその男・阿部崇生は言うが、そのわりにそのまま結城邸の門の中に降りてくる。 あのふざけた文章を書いたのはこの男かと思い、胸ぐらをつかみ出す千裕。 男は驚くほどに無抵抗で、にやけた笑いのまま降参のポーズをとった。 しかし、不意に長い指が千裕の顔に近づいてきたかと思うと、そのまま顔も近づいてきてキスされてしまう。 内心の動揺を隠しつつ、キスしたことについて怒ることもしない千裕。 ただ、話しているうちに、何故か身の上話をしていて、その流れで喧嘩をふっかけようとしてしまう。 そして、ふと我にかえる千裕。 しかも彼は、仕事柄しょうがないんだろうけど…と警察の人間であることを知っていた。 何故そんなことまで知っているのか問いただそうとした時、危ないと有無をいわさずしゃがみこまされる。 そして、直後頭の上を鉛の弾が通っていき…。 えぇ、全然冒頭も冒頭部分しかご紹介できていません(汗) 崇生は一体何者なのか、千裕は何のために結城邸に呼ばれたのか…。 それはあなたの耳で確かめてください!! そして、気になるキャストは、このようになっております。
そして、ガーディアンのメンバーに、三木眞一郎さんとか、これまた豪華なメンバーが揃ってるわけですよ!! いやぁ、目の保養ならぬ、いい耳の保養になること間違いなし! 是非、この機会にゲットしちゃってください!!
(担当 坪井)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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