まんだらけ福岡店 2F 【電光石火】ヴィンテージ怪奇系児童書「ジャガーバックス」の章予告編

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【悲劇の魂の結晶】～怪奇系児童書～

王道にして異端！誇り高き”豹”！！「ジャガーバックス」

昭和40年代頃から50年代頃の10年間の間を中心に、金字塔「ジャガーバックス」
（立風書房）をはじめとし、皇帝「ドラゴンブックス」（講談社）など怪奇オカルト・SF等をとりあげた内容で構成される書籍群。
児童書籍の名をうたっているものの、かなりハードな内容のモノが多く、現在だったら確実に廃刊、ヘタすれば出版社自体廃業に追い込まれかねないイキオイのネタを”児童書”という枠でやってる離れ業を行なった・・・。
当然、子供達は恐怖に震え上がり、あまりの怖さに「捨てる」、「土に埋める」、「川に投げる」、「怖いページを破る、ノリ付けする」等の廃棄行為を誘発してしまった。
ゆえに悲しいことに、現在の流通量の少なさに繋がっている・・・。

そして、今回の紹介は、関連シリーズ冊数”100冊”を超える偉大なトラウマバイブル「ジャガーバックス」。

ホラー漫画の老舗「立風書房」が放つ、野獣「ジャガーバックス」。
10年以上の長い時をトップランナーとして走り続け、スタンダードかつストロングな「妖」、「魔」、「霊」だけでは無く、「宇宙」、「UMA」、「スパイ」、「軍事」、「スポーツ」、「恐竜」、「色モノ」など幅広いラインナップを”キッズ”に叩きつけてきた。

ゆえに、人生の大事な事、人生のベクトルの方向性を「ジャガーバックス」で学んだ”剛＆業”の者も少なくない。

また、メジャータイトルゆえにクオリーティーが高い割に、怪奇系児童書内では流通量がわりかし多くコストパフォーマンスが優良なタイトルが多いも人気の一つである。

もちろん、ハイクオリティーかつ”オーパーツ”なバイブルも存在する。
また、それらの一部は「電光石火」に参上。

怒涛の速度で時代を駆け抜けた、”ジャガーバックス”「電光石火」に堂々の登場。

掲載商品の販売は、11月23日（祝・水）より行います。
さらなる詳細は、後日の総集編でお伝え致します。

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（担当松田）

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