まんだらけ札幌店 DEEPZONE 魔術っ子！海堂くん！！完結！！！

コミックビームが10周年を迎えましたねぇ。
この10年に様々な漫画が掲載され我々を楽しませてくれました（今も楽しんでますが）。
桜玉吉（現：奥村勝彦）先生の漫玉シリーズを筆頭に映画にもなった「恋の門」、「真夜中の弥治さん喜多さん」や「エマ」「砂ぼうず」等など・・・

その中でもとりわけ印象に残っている漫画がすがわらくにゆき先生の「魔術っ子！海堂くん！！」ですかねぇ。
やたらとチンコを連発したりホモネタが多かったり、シュールというかなんというか独特の味わいがあったというか、かなりイっちゃってる漫画です。

そんな海堂くんですが大人の事情かなにかで突然打ち切り。
最終回を迎えずに雑誌から消えました。
ちんこちんこいってたから？（ちがう）
（ちなみに最近でた「快速!FREE NOTE Book!!」の2巻に単行本未収録分は収録）

そして、打ち切りになった海堂くんの最終回は一体どんな感じにしようとしていたのか気になってもやもやしている方に朗報です。
今回紹介するサークル「光速船」発行の「HAPPY Summer KAIDOH－KUN」にすがわら先生自ら最終回の案を書いてくれてますよ。
よく学校で噂された「ドラえもん」の最終回や「サザエさん」の最終回を彷彿させる衝撃の最終回でございます。

すがわら先生参加のサークル「光速船」のコピー誌もご一緒にお出ししますので興味のある方はご一緒にドゾ！

（担当橋本）