まんだらけ福岡店 2F ソフビハヤタ&ガボラ&プラチク星人

※掲載商品の内『マルサン　ハヤタ隊員』は売切れました。ありがとうございます。

ハヤタ隊員
メーカー：マルサン
成型色：オレンジ
サイズ：スタンダード
価格：\69,300-
状態：小擦れ

ウルトラマン全39回昭和41年7月17日～昭和42年4月9日【科学特捜隊ハヤタ隊員】

ウルトラマンに変身する、科学特捜隊・日本支部のエリート隊員、ハヤタ隊員。
正義を象徴するストイックなキャラクター性、色で言うと”白”のイメージ。
脇を固める人物達が濃い為か、その凛々しい佇まいはより輝いている。

さて本ソフビの造形だが、劇中で凛々しいハヤタ隊員だが、このソフビは、なんという可愛いらしさだろうか？
まさに、【人形】という言葉がぴったりなソフビ人形である。
スプレーも大小箇所を含めて、多数手間の掛かる彩色が施してあり、”主人公”ゆえか、他の怪獣ソフビと明らかに待遇が違うVIP扱いでの商品化である。

また、マルサンソフビは、1期生産、2期生産など生産時期が異なるソフビが多く存在するが、ハヤタ隊員は、1期生産オンリーといった生産も"スペシャル”な【ハイソ】ソフビである。

怪獣ソフビとはまた違った魅力を備えた、偉大なるソフビ人形、それがハヤタ隊員。

ガボラ2期
メーカー：マルサン
成型色：柿色
サイズ：スタンダード
価格：\27300-
状態：塗装擦れ、小汚れ、気泡有

ウルトラマン第9話「電光石火作戦」【ウラン怪獣ガボラ】

名の通り、【ウラン】を食し口から白色放射能光線を吐き放ち、鋼鉄の5倍以上の皮膚を持つガボラ！！
その凶暴性は、その”奇怪”なルックスどおりの凶悪怪獣。

さて、劇中で「ガボラ」の着ぐるみは、「ネロンガ」の使いまわしだがソフビでも同じく胴体が「ネロンガ」な「ガボラ」。
黎明期のソフビは、ソフビ化の際、特有の可愛らしさを帯びるのだが、「ガボラ」は、劇中通りの極悪さである。
ただあえて「可愛らしさ」を強調するならば、やはりボディーが「ネロンガ」なのでお腹の丸みがチャーミングである。
また、成型色がなかなか使われていない「柿色」ということも注目して頂きたいポイントである。
極悪怪獣マルサン・「ガボラ」2期、リーズナブル価格で堂々の登場。

プラチク星人
メーカー：ブルマァク
成型色：薄茶色
サイズ：スタンダード
価格：\36,750-
状態：突起部小擦れ

ウルトラセブン第30話「栄光は誰がために」プラチク星人

プラチク星人は、ウルトラQから空想特撮シリーズの怪獣デザインの多くを手掛けた「成田亨」氏が、同シリーズで最後に手掛けた”メモリアルキャラクター”である。

本ソフビは、そんな”成田”氏の最高の仕事の意思を十二分に汲み取り作成に挑まれたソフビ。
他のソフビにも、もちろん言えることだが、劇中の気ぐるみを100％忠実に具現化出来ているとは言いがたい。
しかし、ポイントは、結果では無く、プロセス【過程】にあるのがこのプラチク星人である。
細かい箇所に職人の苦心の跡がみられ、その中で最高の仕事が施されている。
当時、造形&成型色のバランス、そしてキャラ人気であまり流通していないプラチク星人。
この未完成の偉大なるソフビのポテンシャルは今だ未知数である。

只今、先日の福岡店イベント【電光石火】に登場したソフビ達が確実に姿を消してきています。
戦闘力が高い"猛者”から確実に姿を消しておりますので是非、一度ご来店もしくは、お問い合わせくださいませ。

通販、取り置きは、12月8日（木）より受け付けさせて頂きます。御了承くださいませ。

※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください。

（担当岩永）