さっ……寒いぃぃぃぃぃぃっ!!!!(震) こちら福岡、大変な寒さとなっております。 1ヶ月前くらいまでは、屋内で半袖でも大丈夫だったんですがね。 ですが、皆さん寒さに負けず、頑張って行きましょうね! だってもう少しでお正月休みってヤツがきますヨ♪ と言う訳で、今回のご紹介コミックスはこちら!! 小学館 フラワーコミックスより 刑部真芯先生の 「禁色―花筺戀歌―」 儚(はかな)は、校内でも有名な超”お兄ちゃんっ子”。 兄の鼕也(とうや)は、儚の腹違いの双子の兄。 しかし、本妻の子ではなく、愛人の子。 半分は血が繋がっている。 しかし、2人はいつしか心惹かれ合うようになって、親の目を盗んでは、鼕也の 部屋で愛を確かめ合っていた。 ある日、儚にお見合いの話が舞い込む。 当然、儚は嫌だと言う。 だが、話は儚の止める間もなく進んでいき、会った事も無い男の許婚になってしまう。 相手は、橘照銀行の会長の孫。 能楽を生業としている儚の家。 それを後援してくれているのが、彼の会社だ。 立場的には、自分達の方が弱いため、断る事が出来ず、しかも親も乗り気でいる。 それでも、儚だけは断固として嫌だと言い張っていた。 結局、そんな抵抗も虚しく、鼕也の能楽を見ながらのお見合いが開始される。 現れたのは、学校で何度が目にした橘という男。 彼も、鼕也に負け時劣らず校内で人気があった。 空手の試合には女子だけでなく、男子生徒達も駆け寄るくらいで、本人の性格はともかく、容姿と空手に皆見惚れていたのだ。 ただ、彼は何故か儚にだけは、冷たく野獣のような視線をぶつけていたけれど。 あの視線が怖くて怖くて堪らないのだ。 鼕也の能楽に見惚れる儚の隣に座った橘は、何を思ったのか突然儚のスカートの中に手を差し込んできた。 「お兄ちゃんの前でイカせてやろうか?」 目の前で兄が能を舞っているというのに、彼の手をどんどん儚のスカートの奥に進んで行き……?! はい。 官能的なコミックを描かせたら右に出るものはいないであろう、刑部先生の作品です!! こうして、あらすじを書いているこずえ嬢ですが、赤面です!!! 完全シリアスストーリーの官能コミック。 こんな愛の形、見たことない!!!
(担当 仲野)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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