まんだらけ中野店 2F DEEP館オルタネイティヴ発売に便乗して…という訳でもありませんが…

まあ前回のトピックスで「ジオグラマトン」を上げたのはいいですが、大半が「マブラヴ」とか他の作品のことになってしまったので、
途中からあんまり関係ない話になってしまったことを反省します。
…が、懲りずに今回のおすすめ商品は、マブラヴ繋がりで、原画家でもある、
Bou氏の出世作のして代表作（？）、オーバーフローから発売された「ら～じponpon」です。

では、内容を紹介します。くり返しますが原画は「マブラヴ」のBou氏です。

タイトルのpon ponはお腹のこと指しており、まあ、つまり妊婦さんですよ！…ええ！
そうですよ！妊婦さんですよ！（くり返します）

この系統が苦手な人は避けてしまうかもしれませんが、オーバーフローのデビュー作でPCゲーム業界初の妊婦さんヒロイン達をメインとした伝説の（？）作品です。
内容は明るいコメディタッチのAVGです。俗に言う妊婦さんプレイももちろんあります。
…内容はかなりキテますね…。
（なんでもシナリオのメイザーズぬまきち氏があの脚本家の黒田洋介氏に合って、どうゆう作品を作れば話題になるかアドバイスをもらったとか…。
ちなみにオーバーフロー最新作のスクールデイズのシナリオも同ぬまきち氏の担当です。）

そして、その後オーバーフローと同じちよれん（千代田区連合）のアージュからBou氏のが原画を担当された「マブラヴ」を発売されて、Bou氏の名は一気に世間に広がりました。
まあ、この手のタイプの作品を今後Bou氏が担当されるか不明ですが…
（まあ、ちよれん繋がりで、ニトロプラスの機神咆哮デモンベインのTV版でも上記の黒田氏が脚本を担当されるとかで、奇妙な縁といいますか…）

そんなわけで、Bou氏の原点に触れてみたい方、妊婦さんに興味がある方は
「ら～じpon pon」をオススメします。

（担当妊婦さんとあくまでも表現的にちっちゃい女の子が好きというシナリオ担当のメイザーズぬまきち氏を心からリスペクトする工藤 G ）