まんだらけなんば店今だからこそ、男屋の同人誌を手に取るべきだと思います

駄目じゃないッ！！（挨拶）

どうもどうも。
いつも「思考回路は回路全開」、なんば店萌える物担当・中川でございます。

ワタクシ、「好きなマンガ家は？」と聞かれると、3秒くらい悩んで、「んー、（今の）和月伸宏？」と半疑問系で答えるくらい、アレなヲタなんですけど。「じゃ、愛してるマンガ家は？」と聞かれると、光の速さで「ヒラコー！！そしてヒコロー！！」と叫ぶくらい、ヲタこじらせたヲタなんです。

それなのに、なんか気が付いたら、人生で4番め位に楽しみにしていた、アニメ「Hellsing（原作版）」の発売が延びてまして。
ちょっと「畜生（ガッデム）！！」と筆文字で叫びたくなりました。
おりしも、ヤングガンガンで、ヒラコーの相方山田秋太郎先生の「解錠ジャンキー・ロック」が連載開始になって、「ブチ面白いのぉ！」と私の中で山秋熱がMAXになったばかりでしたので、かなりの衝撃を受けてしまいました。

そんな訳で！個人的な感情もまじえ、平野耕太先生と山田秋太郎先生のサークル、「男屋」の同人誌をちょいと放出！！
しかも、地味にあまり見ないところをチョイスしました！！

今考えたら、山秋のレイアース絵やエスカ絵なんて、お涙がちょちょ切れるモンです。最高です。
ヒラコーは、常に汁たっぷりです。どんなアニメキャラを描いても、完璧にヒラコーキャラにしか見えないのが素適です。

そんな訳で、原作者本人が絶望視しているすごいアニメ、ヘルシングの発売延期で悲嘆に暮れているヒラコーファンの方と、新たな天地、ヤングガンガンで（たぶん短く太く）羽ばたこうとしている山田秋太郎先生を応援するファンの方！
みんな、とりあえず男屋の同人誌を買っておきましょう！

（担当中川）