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サンリオといえばスタッフのごく一部でピンクのうさぎが「お願い☆」なんて言うキャラクターが流行っていたりするんですが今回はそんなのではなく。 サンリオの「いちごえほん」出します。 サブタイトルで「こどもと、おとなになりきれないおとなのための」とうたってるだけあって、大人と子供が楽しめる内容となっています。 小学生がかいた詩に有名なイラストレーター(永島慎二、永田萌や村上勉北海道新聞でおなじみの佃公彦とか)が絵をつけていたり。 絵本の挿絵作家目指している人もオススメ。 小学生なのにこんな素敵な詩がかけるなんて…! 昭和48年年に創刊された「月刊詩とメルヘン」のジュニア版として「月刊いちごえほん」が昭和50年に創刊されました。 この「月刊いちごえほん」は今や国民的、同人向け誌的ヒーロー『アンパンマン』(昭和51年9月号より。 当時はひらがな表記であんぱんまん、昭和56年1月号からアンパンマン表記)の掲載誌でもありました。 「キンダーおはなしえほん」昭和48年10月号にて『あんぱんまん』が掲載され、その後「月刊詩とメルヘン」昭和50年年1月号にて『怪傑アンパンマン』が連載されました。 その頃はまだ「それいけ!」がタイトルにありませんでした。 もちろん児童版のアンパンマンも見られますが、やなせ先生のカバー絵と裏表紙の詩をそのまま飾っておきたいくらいです。 アニメが始まったのは1988年で絵本で連載されてから結構な年数がたっています。 連載当時はあんぱんまん人気は幼稚園児から火がつきそれが徐々に広がってゆき人気が爆発しました。「〇〇ちゃんのあんぱんまんおもしろいね、ボクもほしい!!」ってな感じで「あんぱんまん」を鼻たらしながら読んでいた、全国的ヒーローに育て上げた世代(大袈裟だ!!そして厚かましい!!)の私にとってはアニメと絵柄が違うのではじめは馴染めませんでした。 明るすぎる!!という感じでした。 今はやなせ先生の絵もアニメのアンパンマンでも擬人化でも!?何でも好きです。 昭和52年から昭和57年の7月号のさよならおわかれ号まであります。 お母さまはお子さまへよみきかせとかもいいですね。 是非ご家族で札幌店へお越しください!
(担当 みき・おおい)
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