まんだらけ福岡店 3F 女性同人心は大人、Voiceは子供？！

先日彩雲国のアニメを見るためにテレビをつけたら、その前の時間帯でやっている
「機動警察パトレイバー」のエンディングが流れてまして、何の気なしに観ていたら、
声の出演の最後のほうに、

整備員子安武人

の文字が。本編を見ていないのでどのくらいの出番があった役なのかも分かりませんが、名前も無い脇役。

10数年前の子安さんの位置は此処だったのだなあ、と妙に感慨深くなってしまいました。

アニメの声優さんに注目と人気が集まるようになったのもちょうど子安さん達の年代くらいからですよね。

その代表ともいえるのがヴァイスクロイツだったんじゃないでしょうか？
最初に声優キャスティング、ドラマCD、コミック，アニメ、と今までのアニメとは違ったメディア展開で、声優という存在を強烈にアピールしてくれました。

今回はそんなヴァイスクロイツとその声優さんたちの同人誌が入荷しちゃったのでご紹介です！！

メインは臣クンとその中の人、結城さんです。ヴァイスクロイツ本ではヨージ×臣。
声優本では結城さんが「みんなのひろくん」状態です。

結城さん、三十路過ぎていたのにイベントのたびに半ズボンがどんどん短くなっていった当時のコトを思い出すと今でもなんだか目頭が熱くなります・・・。
ヴァイスのラジオの中でも、ほかの三人が下ネタで盛り上がると、一人だけ「やだもうやめてよ～！」
と恥らう乙女のようなリアクションをして見せていました・・・。

今回入荷の声優さん本。ノリが上にも書いたヴァイスのラジオそのままで、智一さんは暑苦しく懐いては子安さんと三木さんに撃退され、子安さんは過剰なスキンシップを強行しつつ「俺のひろくン」と所有物宣言。
三木さんはなんだかんだで良い人の姿勢を貫いています。

実際彼らのラジオのトークでも子安さんは「ひろくんは俺のひろくんだもん！」
とか叫んだり、背後から抱きついたりしていました。

ヴァイスと聴いて懐かしさを感じる方も、現在の彼らの声のファンだという方も、是非お手にとられてみてください。

※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。
予めご了承ください。

（担当小幡）