まんだらけ渋谷店墓場J太郎 - まんだらけトピックス

「世の中で一番真面目な人はイメクラで痴漢プレイが出来る人だ」との名言で知られる我らDTの兄貴分、
みうらじゅんの新刊が早速入荷!!今週はこちらをどど～んとご紹介!!
・・・と思ったのですが、このHPをご覧になっている賢明なユーザーの方からの、
「な～んか、渋谷店のトピックスって毎週みうらじゅんと根本敬が交互に紹介されてるなぁ・・・」
との声が今にも聞こえてきそうなので今回はササッと済ませます。ササッと。

『そこがいいんじゃない！みうらじゅんの映画批評大全1998－2005』(洋泉社)

日本映画批評家大賞・功労賞を受賞したMJがメジャーからB級まで8年間に渡って独特の目線から語り尽くした映画批評コラムの集大成。
それぞれに漫画もついています。

お次はこれ。サササッ。

『エロカル Part.1』(近代映画社)

MJの著書ではありませんが、1976～1985年に発行されていた雑誌「EIGA NO TOMO(映画の友)」誕生30周年を記念して、その中に掲載された
エロい記事を厳選して集められた復刻・保存版。この中でMJと対談、そしてコラムを寄せているのが杉作J太郎！

“J”といえばかつて深夜のテレビを観ていればかなりの頻度で顔を見かけ、低周波治療器装着時のリアクションにかけてはどの本職お笑いタレントよりも秀でていたことから
「低周波タレント」との異名を欲しいままにしていた時期もありましたが、最近では儲け度外視でぶち上げた「男の墓場プロダクション」での映画製作が記憶に新しいところ。
しかし、MJ同様、“J”も本職は漫画家。え？そうなの!?的な反応はもしかしたらMJよりも多いかも知れません。
この度、そんな“J”の本職お仕事を2点ほどご紹介。ササササッ。

『L.L.COOL J太郎』(マガジンファイブ)
『ヘイ！ワイルドターキーメン』(けいせい出版)

墓場プロ設立以降、ひたすらハードボイルドに男気を追い求める“J”ですが、実は沢口あすかや蒼井そらなどのモンロー女優に本気で恋をしてしまうほどのピュアなDT心を持ち続ける一面も。つまり、墓場プロにおける活動も、少年が「強い男」に憧れる気持ちを齢重ねた今になって具現化しているのだと思えばキチンとつながろうというもの。

本当はもっとたくさん紹介したかったのですが、何せ常に在庫薄！
買取もお待ちしてますのでぜひぜひ持って来て下さい。詳しくは下記URL参照！
http://www.mandarake.co.jp/shop/buy/information/newwave/index.html#sa

上記のアイテムは全てニューウェーブコーナーにてお取扱いしております。

（担当清水）