あの世界の巨匠、黒澤明の時代劇映画が豪華執筆陣により劇画化!
第1・2巻「七人の侍」さいとうたかを
「鬼平犯科長」など現在も時代劇を執筆している、さいとうたかをが日本映画の最高傑作を上・下巻に分けて描く。
第3巻「蜘蛛巣城」小島剛夕
時代劇と言えばこの人は外せません!黒澤時代劇を小島剛夕の画で読めるなんて、なんと贅沢な!「蜘蛛巣城」は黒澤作品中、悪役ばかり登場するめずらしい作品です。
第4巻「用心棒」藤子不二雄A
「荒野の用心棒」「ラストマン・スタンディング」等、ハリウッド映画の原案にもされている西部劇タッチの時代劇活劇。藤子の時代劇作品は意外な感がありますが、なかなかどうして、バイオレンスシーンの描写は、映画よりも強烈です!
第5巻「椿三十郎」小島剛夕
「用心棒」の続編的作品。前作よりもユーモア溢れた作品に。現在、織田祐二主演のリメイク映画が進行中。各巻、巻末に執筆陣の黒澤作品への“熱い想い”が語られています。 なお、このシリーズは、当初全6巻でしたが執筆者の一人石ノ森章太郎氏が亡くなられたため全5巻として刊行されました。 中央公論社 1997年10月10日〜1998年5月20日発行 全5巻・セット 税込¥3,150-
(担当 足立)
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