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週刊少年チャンピオン
手塚治虫「ブラックジャック/快楽の座」掲載号\35,700(税込)裏表紙ヤブレによる少欠損 手塚治虫「ブラックジャック/指」掲載号\52,500(税込) もう何度となく販売しているので、研ナオコとシェリーの表紙を覚えてしまった方も多いでしょう。 今回ご紹介している号は、まんだらけでは現在この一冊ずつしかありません。 未収録の理由は今までさんざん書いたし、色々調べると面白いので各自で調べていただくとして、表紙にちなんで研ナオコを見ると思い出す事を書いてみます。 僕の地元は大阪の北の方にある枚方という所で、小学校くらいだから1985年頃?だったと思います。 何人かでどこかに遊びに行く時とかに、その中の誰かが突然「いちばん最後ー研ナオコー」と叫んだ瞬間、全員が猛ダッシュをはじめる・・・という遊びが流行ってました。 その時ビリになった子とかは、「研ナオコ嫌やー」と言って泣きながらそのまま家に帰ったり、「誰が研ナオコやねん」と殴りかかってきたりと、何かと問題の多かった遊びでした。 最終的には、学級会で「研ナオコって言われた友達の心を考える」という時間が持たれたりして、この遊びは封印。 だけど、夜遅くまで外で遊んでたら近所のオバちゃんとかが「早よ、ウチ帰らんと研ナオコが来るでー」とか言ってきたりする始末。 僕の地元で、研ナオコはナマハゲ的な位置付けだったのです。 この研ナオコ観は、大阪でも枚方だけかも知れないので自信はありませんが、今30歳くらいの枚方出身者なら全員知っているはずなので、聞いてみてください。
(担当 國澤)
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