今回は珍しい物というよりオススメ作家さんのご紹介。 大越孝太郎氏ーいわゆる、ガロ系作家さんです。 非常に奇麗な描線で繊細な絵を描きます。 モデラーとしてもかなりの腕前を持っているそうで、「月喰ウ蟲(改訂前)」や各表紙等に発揮されてます。 そんな大越氏の全ての作品におけるテーマは「猟奇」。 今回「猟奇刑事マルサイ」が実に発売延期などを経て単行本としては実に4年ぶりに発売されました。 こちらの作品も実に大越氏らしくエロいし、グロいです。そして痛いです。 普通このような題材に出てくる女性キャラクターは綺麗だけど、中身の少ない感じなんですが、 実に生き生きしてます。 テーマや絵柄等、万人向けとは言えないところがあるんですが、 実に繊細で個人的に不快感はありませんでした。 この機会に読んでみてください。でも読むなら元気な時にどうぞ。 へこむかもしれませんが責任は持ちません(笑) 夏のこの時期には良いかと。 こちらの商品や大越氏の他作品は本店2の入ってすぐの面出しコーナーに出しておきます。
(担当 松下)
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