大車輪として初となる鉄道を主軸に置いたイベントを2007年8月5日(日)に開催します。 タイムリーな事に2007年7月現在 7000形 LSEがワインレッドから登場時のオレンジバーミリオン塗り替えられ2008年の3月まで運行するとの事です。 ロマンスカーの3000形 SE車が運転を開始してから50周年を迎えるのを記念してイベント列車として「旧塗装特別記念号」なる臨時列車が新宿〜小田原間をノンストップで運転しました。 小田急ファンにはやはりこのオレンジのロマンスカーが気持ちを盛り上げてくれます。 3100系は1963年から7編成77両が新製され、2000年まで在籍しました。 一番の特徴としては運転席を屋根上にした事で先頭車が小田急では初めて展望車となったことです。 また1997年、小田原線開業70周年を迎えるにあたり団体専用列車「ゆめ70」として3100形が1本改装され残る事になりましたが2000年には廃車になりました。 保存車両として第7編成(3221F)を6両編成に短縮して喜多見検車区にて静態保存、開成駅前第2公園には3181号車が保存されています。 カツミ HOゲージ 小田急 3100形 NSE車 11両セット 冷房強化タイプ モーター、ライト 作動確認済み。走行は試走並です。 塗装に若干歪みが有ります。 詳しくは店頭でご確認ください。 小田急 9000系のセットも販売予定です。ご期待ください。
(担当 仁田)
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