みやわき心太郎+ディズニーといったら極端ですが、流れるような動きのある絵に定評のある下元克巳先生の2冊の単行本。 『番長一匹』のジャケは『青春の暴走』の最終話「流れ者」。収録作品の選定を行う際になんかしらテレコになったのではないかと・・・ しかも『番長一匹』は、こんなタイトルのクセに何故か一貫して明朗青春漫画しか載ってないのです。載っているケンカといえば犬のケンカくらい。 僕は昔、ニセ氷室マンガや『ワル』パクリ漫画をいろいろしらべている際に、少年院の作業着っぽい感じと木刀の氷室スタイルに惹かれて『番長一匹』を購入した事があります。 何度も読み直し、木刀が出てこない事を確認し、カバーと本体が間違っているのではないかと疑ったり、いろいろ頑張った末、ふて寝するしかない状況で腹が立ちすぎて眠りにつけなかった事を思い出します。 同じようなミスがこの世界で2度とおきて欲しくないという思いで、このトピックスを書きました。 第一文庫・第一ジュニアコミックス/下元克巳「青春の暴走」\1,575(税込)*貸本 ヒロ書房・ベストコミックス/下元克巳「番長一匹」\1,260(税込)*貸本
(担当 國澤)
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