つい昨日の事ですが、同僚が、「寿司を食べにいったら隣に長井秀和が座ってた!」と盛り上がっていましたが、今や彼もテレビシリーズゲゲゲの鬼太郎ファミリーの一人であることは言うまでもありません(多分?) 今年はニッポンゲゲゲ!とかいう謳い文句のとおり、ウエンツ鬼太郎に、 日曜の朝の名探偵鬼太郎にと、ゲゲゲの鬼太郎のリメイクで大変盛り上がっていますよね。 作品の良し悪しはともかく、沢山のユニークな妖怪たちは見てるだけで楽しいです。 そんな鬼太郎、昭和29年に紙芝居から生まれ、その後、貸本、少年誌、テレビアニメ、劇場公開・・と時代によって様々に姿を変えています。様々な媒体で活躍する鬼太郎の変遷の歴史を追った研究本がこちらです。 著者は関東水木会(←京極夏彦氏や荒俣宏先生等が会員の研究団体)のメンバーの一人で、資料としては最高レベルのものです。参考文献が大変充実しており、分厚い本誌の半分以上を占めるほど!間違いない。 お求めの方は、三階本店までお越しください。
(担当 野尻)
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