湯村輝彦・糸井重里という、のちにヘタウマまんがの金字塔「情熱のペンギンごはん」を作り上げることになる二人のペンギンもの先行出版物「さよならペンギン」 色使いも抜群で湯村のセンスのよさがよくでた上質のナンセンス絵本です。 毒のある「ペンギンごはん」とちがい親子そろってたのしめます。 暑い夏にぴったしの涼しげな一冊。 「さよならペンギン」76年すばるの絵本 \6300 大竹伸郎のナンセンス絵本「ジャリおじさん」。 再版で入手可ですが名作なのでオリジナルのこどものとも年中向き93年8月号で手元におきたい方も多いのでは。\1260(月報欠) 真夏の季節になるとあんなにいやだった梅雨の季節も恋しくなります。 杉浦範茂の「あめのレインちゃん」は雨の一生を追いかけたかわいらしくて涼しげな一冊。 「人はいつから傘なんてさすようになってしまったんだ」という某縄文研究家の文章に納得して雨のなかびしょぬれで家まで帰ったら、 かさを発明した人はえらいなーとは思ったけど雨はきらいになりましたがこれを読んだらまた好きになりました。 75年月刊絵本フレンドシリーズ\525(記名)
(担当 にのみや)
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