日本SF小説を読む上では外せない作家の一人。 それが、海野十三(うんのじゅうざ)です。 「日本SFの父」とこの本の帯にもある通り、日本SFの始祖の一人であり、 後世の日本SF界に多大な影響を与えた人物です。 高校生の頃、隣町の古本屋で文庫本が投売りされていて、その時初めて海野十三を知りました。 その時買ったタイトルは「浮かぶ飛行島」 出版社は、、、昔のことなので忘れてしまいました。。 その時から海野十三の名前は、古書店で本を探す時にチェックする作家に加わりました。 まぁ、昔は読み方間違えていたんですけどね。。 当時、高校の先生に指摘されて恥ずかしかった苦い思い出があります。 日本ロマンシリーズで海野十三が出ていたのは、今日初めて知りました。 装丁は日下弘。帯もきれいにのこっているということもあいまって、 えもいわれぬ雰囲気が出ています。 ¥1575
(担当 三次)
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