まんだらけ渋谷店やがて悲しき・・・

毎月2回のオトコのたしなみ、「漫画アクション」。みなさん、読んでますかーッ!!
他誌では見られないスバラシク個性的な作品群を誇る同誌ですが、私の数少ないアクションメイツの間でも人気なのが“タマちく.”の『殺し屋さん』。
この“タマちく．”センセは「B.B.Joker」「4ジゲン」でお馴染みの“にざかな”の片割れ“にざ（一條マサヒデ）”の別ユニット。
“にざ”センセが“タマ”となって編み出すネタを、“ちく．”としてビジュアル化しているのが“春輝”センセ。
春輝センセは成年系の作品で活躍されている作家さん。なるほど、どうりで「殺し屋さん」を執拗につけ狙う女子高生（2巻の表紙のコです）のエロチックなことか。
殺し屋さんも毎回鼻血ブー状態にさせられるわけです。
“春輝”ラインから入った方、“タマちく．”ラインから入った方、それぞれアナザーサイドを楽しんでみてはいかがでしょうか。

どーですか、お客さんッ!!

『殺し屋さん』は4コマまんがコーナー、“春輝”作品は成年向けコミックコーナー（注：18歳未満の方は入れません）にてお取扱いしております。

(担当清水)