畑中純先生の自伝的漫画あまり入ってこないところが入荷しました。 氏の20代の日々が当時の時代背景とともに楽しく、時に胸が痛く、綴られています。 この作品がen−taxiに連載されていた頃 文芸オタクの友人が 「畑中純、畑中純」 とうるさかったのを思い出します。 「長く独りでいると人に対する距離感や声量が分からなくなる」 独りでいなくても分からなくなります。 共感を持てる言葉。 「モナ・リザとエマリエル夫人が合体して攻めてくるとは思わなかった」 という美人の奥さんとのツーショットの写真も何点か載っています。 「まんだら屋の良太自選集」初版帯付セットとも一緒にどうぞ。 1970年代記…\1,050 まんだら屋の良太セット…特\4,200 こちら15日の開店から本店2のショーケースに出します。 興味をお持ちの方は是非。
(担当 南)
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