ただのカストリ誌に過ぎなかった「奇譚クラブ」を超マニアックなSM雑誌として誕生させた立役者、須磨利之。 編集者須磨利之の責め絵画家としての名前は数多くありますが、その中で最も有名なのが喜多玲子だと思います。 読者はどんな女性がこんな残酷で美しい絵を描いてるんだろうと夢想し、ファンレターが数多く贈られてきたといいます。 併せて濡木痴夢男氏の熱っぽい著作「奇譚クラブの人々」などを一読されればより須磨利之の天才が分かるのでお勧めです。 曙書房 昭和27年発行 ¥8400
(担当 久保田)
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