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まずは、松井英子の作品を2点
ひとりぼっち
作・松井英子
理論社/ジュニア・ロマンブック/1965年4月発行・初版
絵・大古尅巳
※函背ヤケ
宛名入りサイン付
\525(税込)
こちら、一見するとわかりませんが、本体の表紙が長新太なのです。
函を取らないと分からない、不思議な装丁本。
この年代の児童書でこういった不思議な装丁のシリーズ、何個かみたことがありますが、この時期、流行っていたのでしょうか?
いちばん美しく
作・松井英子
理論社/ジュニア・ライブラリー/1966年3月発行・初版
絵・鈴木義治
※函少イタミ、スレ 函背下部少ヌレ
宛名入りサイン付
\1050(税込)
こちらは、鈴木義治の絵が装丁、挿絵ともに描いています。
そして、個人的に押しのSFの児童書をひとつ。
星からきた少女
作・ヘンリー・ウィンターフェルト
学研/少年少女・新しい世界の文学/1969年3月発行・初版
訳・関楠生/装丁・松本はるみ/挿絵・レギーネ=オフルス・アッカーマン
☆本体ビニカバ付
\2100(税込)
モーーーー!!!
このお話のヒロインである『モー』が可愛すぎるのです。
ひょんなことから、地球に来てしまった女の子、モー。
彼女は、自分は宇宙船からきたといいますが、そんな話はオトナは信じません。
ですが子どもたちはモーのいうことを信じ、モーの目指す目的地まで一緒に旅をします。
その道中で芽生える、モーと子どもたちのリーダー的存在のワルターとの、ほのかな恋心。
実にうまく出来た構成だなぁと、読むたびに感じます。
あっ、実はこの本SFだと聞いて、昔読んだことあるんですよね。
その時からモーに首ったけだったのですが、、、、。
ん?ちょっとまてよ。
よくよく考えると、モーの年って。。。。。。
(担当 みつぎ)
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