SFが好きと公言するには、通らなくてはいけないのが科学雑誌。 そんな科学雑誌が少量入荷。 サイエンスエコー 1972年5月号 ¥2100 ※読み物「たーへる・あなとみあ」(絵・柳原良平)掲載 小説「麻田剛立解明帖:弐」(文・八切止夫/絵・灘本唯人) 随筆「おならの話・音とにおい」(絵・太田大八) サイエンスエコー 1972年2月号 ¥1575 ※読み物「冬眠について」(文・絵・長新太) 小説「御法川恵介シリーズ」(文・池本真二+田原総一朗/絵・辰巳四郎) 読み物「科学者の話」(絵・林恭三) サイエンスエコー 1971年7月号 ¥1575 ※読み物「科学者の話」(絵・林恭三) 小説「御法川恵介シリーズ」(文・池本真二+田原総一朗/絵・辰巳四郎) 読み物「甲骨文字のなぞ」(絵・太田大八) サイエンスエコー 1972年1月号 ¥1050 ※※35〜38ページ少小口ヤブレ ※読み物「科学者の話」(絵・林恭三) サイエンスエコー 1972年3月号 ¥1575 ※小説「御法川恵介シリーズ」(文・池本真二+田原総一朗/絵・辰巳四郎) 読み物「プワプワ」(文・絵・長新太) 読み物「科学者の話」(絵・林恭三) そして科学雑誌を読んでサイエンスに興味持たれたら、こちらのSF小説もどうぞ。 青い宇宙の冒険 小松左京 ちくま少年文学館シリーズ/1974年発行 ※本体のみ・見返し記名消し跡・背ヤケ ¥525 小松左京のSF作品のひとつ。個人的には小松左京ベスト5に入る傑作だと思います。 ジュヴナイルという枠でもおかしいくらいのページ数に、濃い内容です。 そーいえば先日ひさしぶりに地方のバンドの友人に自分が作ってるZINEの事で電話したところ 名前を言っても自分が誰だか分ってもらえず、「○○○の○○○○です」と昔やってたバンド名とその時のバンドでの自分の名前を言ってやっと通じるというナンともな事がありましたが、小松左京とかその他有名すぎるペンネームをお持ちの方は、友人たちに連絡する時何て言ってるんでしょうか? と、そんなどーでもいいことが気になる今日この頃。 とりあえず、「ゴールデンマン」、「まだ人間じゃない」がまた早川さんから出たことに感謝。 昔に読んではいるのですが、普通に新刊棚にディックの本があるとついつい手に取ってしまいます。 なぜかダルトン並の哀愁が感じられるのは自分だけでしょうか??
(担当 三次)
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