サンリオSF文庫は、SFの文庫の二大巨頭「ハヤカワSF文庫」「創元推理SF文庫」とは明らかに異なった作家のラインナップで、当時新刊書店でサンリオSF文庫を見た方の中には、すぐにはとっつきにくい感があった方もいらっしゃると思います。 ですがサンリオSF文庫は、そのタイトルのラインナップのマニアックさ(明らかにSFとは言いがたいものもあったりしますが)、カバー絵の魅力、そしてコンプリートするには適した197冊という集めたくなる冊数。 また、新装版のカバー違いも存在し、これまたマニア心をくすぐるシリーズとなっています。 と、サンリオSF文庫の解説はこのくらいにして、入荷のお知らせ。 ※価格は全て税込で表示しています。 ※本の紹介は今回は冊数多いので、無しということで、、、。
いやーずらーって並べると迫力ありますね。 昨日の買取でも、本日店頭でも、サンリオSF文庫についてSF好きなお客さんと熱く語ってしまいました。 よーし、今日はSF熱も上昇したことだし、買って押入れにしまいこんでまだ読んでない「星の彼方のアトランティス」でも読もうっと。
(担当 三次)
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