まんだらけ中野店 4F マニア SFコミックス「サイボーグ009 秋田サンデー初版セット」と、ミステリ漫画「佐武と市死やらく生」の販売

掲載商品のうち、下記の商品が売り切れました。ありがとうございます。

サイボーグ009 全15巻初版セット

サイボーグ009 全15巻初版セット
石森章太郎
秋田書店／サンデーコミックス
※1、5巻カバー極少痛み（切れ）
￥31500（税込み）

1巻に「1巻」の表記ないことから、最初は1巻のみで完結する予定だったと思
われる。
サイボーグ009の連載時における話は長くなるので、ここでは書きません。
詳しく知りたい方はご自分で見つけてくださいね。
帯はないですが、現在の新書コッミクス創ったともいえるエポックメイキング的なシリーズの第一巻として発売された記念すべき作品。

そーいえば、最近マガジンで、「哲也－雀聖と呼ばれた男」の星野泰視氏が、「週刊少年マガジン」の創刊50周年企画
でリメークして読みきり書いてましたね。
これで、石森作品に興味持った若い人いたら、嬉しいですね。

佐武と市死やらく生
石森章太郎
中央公論社／1983年発行
※袋とじ開封
￥1470（税込）

石森章太郎のSF作品は苦手だなぁ。
というか、ミステリ漫画とか読みたいよ。
子供だましのミステリとかじゃなく、、とう方にピッタリのミステリ漫画がこちらです。

初めて見たとき、ビル S・バリンジャーの小説「歯と爪」を連想しました。
だって、ねぇ？？でしょう？

うーん。これは「歯と爪」に影響されてるんじゃにですかね。
内容は、パット・マガーの中期までのミステリ小説のような大胆さと、ディクスンの初期のミステリ小説に垣間見れる怪奇さを合わせたような形です。

コナンや金田一少年もいいですが、このミステリ漫画は一風違いますよ。

上記のものは、明日12時から販売です。

そして、下が今店頭にある石森漫画たち。
こちらは、既に店頭にあるので、売れた場合は在庫なくなりますので、ご了承ください。