福満氏が19歳くらいの頃に描いた初期衝動的な短編集ですが、通して読むとちゃんと1つのストーリーになっております。 長い間、福満氏自身の家で眠っていた原稿を、幻堂出版の雑誌「何の雑誌」にて掲載後、限定500部で単行本にまとめられました。 もちろん500部は完売し、リクエストで100部増刷されましたが合計でも600部しか現状では存在しない、幻に限りなく近い本と言えます。 幻堂出版という名前も聞き慣れていない方のために一応ご説明。 兵庫県は明石市に存在する、なかのしげる氏による極小規模な出版社でして、前述の「何の雑誌」や「川崎ゆきお全集」などの出版でヘビーなユーザーにはしっかとした知名度があります。 その小規模出版社のタイトルの中において、記録的な早さで売切となった福満氏の初期短編集「福満しげゆき・原点 10年たって彼らはまた何故ここにいるのか…」のサイン本です。 このめったとない機会にぜひ、うめだ店の【毎日オークション】に参加してご購入して頂けたら幸いです。(開始は夜中の12時からとなります) ※なお、オークション期間は【11月14日〜11月27日】までとなっております。 ※オークションはこちら
(担当 吉野)
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