『タオ性科学 男性編』 マンタクチャ著 鎌崎拓洋訳 エンタプライズ刊 \3675 『タオ性科学 女性編』 同上 幕末の三舟の一人、山岡鉄舟居士は若いときから「色情」といふものを徹底的に追求しました。 本人にとっては幕末の生死を賭けた数々の駆け引きよりも辛い修行だったらしいです。 「性欲の根源」を追求するために様々な女性と情交を重ねて三十年。 四十九歳の春、庭の草花をみてゐたら忽然として「性がわかった」とのことです。 凡夫の身にはハッキリ分かりませんが、どうも「性の本質」を悟るといふことと、「すべての真理」を悟るといふことは同じ意味のやうであります。 さう云はれてみれば古今東西の秘教と呼ばれるものは大抵「性」を通じて真理に至る道程を示してをります。 今回ご案内するのは「タオイズムの性」を経由して真理に至るプロセスを提示するものです。 著者はユニバーサルタオのマンタクチャ道士。 現代道教の最先端ともいへるユニバーサルタオのメソッドの評判はかなり高いです。 出版社は代替医療専門のエンタプライズ。 こいつにかかればEDなんて全く問題にならんでせう。
(担当 山口ケン)
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