まずはじめにご紹介するのがこちら。
それが、「臨床真理」と、「屋上ミサイル」。
そのうちの屋上ミサイルが入荷。
伊坂幸太郎好きは、こちら一度読んでみるのもよいかと。
そして同じく大賞の「臨床真理」を読んで見比べてみるのもおつかと。
ライトノベルの絵のみが好きという方ならば別ですが、内容もお好きでしたら、今回紹介したタイトルはオススメします(注:超能力や異能の方はでてきません) そしてライトノベル以外のミステリが読みたくなった方は、記憶のミステリの棚を物色してみてくださいね。
個人的な感想言わせていただければ、少女ノイズの方が僕好みでした。
それは本格好きだからで。。。
3作品とも初入荷となっています。
名探偵シャーロック・ホームズ DVD BOOK
名作クラシックノベル&シネマ
宝島社/2008年12月22日発行
¥525
定価は743円+消費税。
探偵の代名詞的存在ホームズ作品のうち、「まだらの紐」「独身の貴族」「ボヘミアンスキャンダル」など8編を収録。
そして1944年にアメリカで制作された、ベイジル・ラスボーン主演の映画「六つのナポレオン」がDVDにてついています。
もちろん六つのナポレオンのノベルも8編の一つとして収録。
小説から読むか、映画から見るか。
そして話はがららっと変わり、2009年第7回『このミス』大賞は2つありました。名作クラシックノベル&シネマ
宝島社/2008年12月22日発行
¥525
定価は743円+消費税。
探偵の代名詞的存在ホームズ作品のうち、「まだらの紐」「独身の貴族」「ボヘミアンスキャンダル」など8編を収録。
そして1944年にアメリカで制作された、ベイジル・ラスボーン主演の映画「六つのナポレオン」がDVDにてついています。
もちろん六つのナポレオンのノベルも8編の一つとして収録。
小説から読むか、映画から見るか。
それが、「臨床真理」と、「屋上ミサイル」。
そのうちの屋上ミサイルが入荷。
屋上ミサイル
著:山下貴光
宝島社/2009年1月24日発行
¥840
定価は1400円+消費税。 某国の大統領がテロリストに誘拐された。 そのテロリストは兵器工場に大統領とたてこもっている。
要求は某国が発表していないため不明だが、その要求に応じないならば、ミサイル攻撃をしかける!!というのだ。 そんな緊迫した状況の中、日本のとある高校の特定の場所は平和そのものだった。
リーゼント頭の不良、デザイン科の課題に追われる女子高生、人殺しの美形の後輩、そして喋ることを自ずから封印している(陰湿ではない?)ストーカー。
これらの4人が偶然居合わせて創った「屋上部」。 その「屋上部」は、屋上の平和を守るため、様々な事件を解決していくのだが、、、。
この小説は今回の「このミス」選考で賛否両論だったようで、大賞が2つ存在するのはそのためのようですね。著:山下貴光
宝島社/2009年1月24日発行
¥840
定価は1400円+消費税。 某国の大統領がテロリストに誘拐された。 そのテロリストは兵器工場に大統領とたてこもっている。
要求は某国が発表していないため不明だが、その要求に応じないならば、ミサイル攻撃をしかける!!というのだ。 そんな緊迫した状況の中、日本のとある高校の特定の場所は平和そのものだった。
リーゼント頭の不良、デザイン科の課題に追われる女子高生、人殺しの美形の後輩、そして喋ることを自ずから封印している(陰湿ではない?)ストーカー。
これらの4人が偶然居合わせて創った「屋上部」。 その「屋上部」は、屋上の平和を守るため、様々な事件を解決していくのだが、、、。
伊坂幸太郎好きは、こちら一度読んでみるのもよいかと。
そして同じく大賞の「臨床真理」を読んで見比べてみるのもおつかと。
少女ノイズ
著:三雲岳斗
光文社/2007年12月25日発行
¥840
定価は1700円+税。
死体の写真を撮るのが好きな進学塾の非常勤のバイト講師と、天才少女のミステリ短編。 このミステリーが〜などでも書かれていましたが、乙一のゴスなどを思わせる本作。
個人的には三雲岳斗という作家はライトノベルの代表的な電撃文庫の「コールドゲヘナ」で興味が出て、「レベリオン」で好きになった作家でして、 本作も新刊で出た時購入しました。
ライトノベルという言葉自体が曖昧な定義、ジャンルを表すものなのでなんとも言えないのですけれど(前に何度かライトノベルとして秋元文庫やソノラマ文庫を紹介したことがありましたが)
今回紹介したのもその作品の内容だけならば、ライトノベルというジャンルに入れるのも間違いではないかと。著:三雲岳斗
光文社/2007年12月25日発行
¥840
定価は1700円+税。
死体の写真を撮るのが好きな進学塾の非常勤のバイト講師と、天才少女のミステリ短編。 このミステリーが〜などでも書かれていましたが、乙一のゴスなどを思わせる本作。
個人的には三雲岳斗という作家はライトノベルの代表的な電撃文庫の「コールドゲヘナ」で興味が出て、「レベリオン」で好きになった作家でして、 本作も新刊で出た時購入しました。
ライトノベルの絵のみが好きという方ならば別ですが、内容もお好きでしたら、今回紹介したタイトルはオススメします(注:超能力や異能の方はでてきません) そしてライトノベル以外のミステリが読みたくなった方は、記憶のミステリの棚を物色してみてくださいね。
個人的な感想言わせていただければ、少女ノイズの方が僕好みでした。
それは本格好きだからで。。。
3作品とも初入荷となっています。
(担当 三次)
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