プレジデント社から発売された『ビッグコミック創刊物語』を読んで、無性に『ボーイズライフ』が読みたくなり国会図書館へ向かって空振り。
中学生の友を吸収する形で創刊された事を考えても学年誌の系譜。
冷静に考えれば国際こども図書館に蔵書されてる事なんて初歩中の初歩。
そんな基本すぎる事でつまずく自分の至らなさに、すごい悔しい思いをしました。
実際わかりにくい分類にあって、コロコロ・ボンボンは国会図書館。
てれびくん・テレビマガジンは国際こども図書館。
じゃあ、てれコロコミックはどちらになるのか?という話になりますが、現在蔵書なし。
この分類の動向は、分類好きにとって今最も熱い話題です。
で、『ボーイズライフ』とは何か。
1963年3月。後に多様なクラスマガジンを成功させる初代ビッグコミック編集長・小西湧之助が31歳のとき創刊した、 ティーン向けライフスタイル誌が『ボーイズライフ』(愛称BL)です。
マーケティングの上で最も難しいとされる高校生をターゲットに最高で17万部を売り上げ、 現在でも時代を先取りしすぎた幻の名雑誌と語られています。
漫画に関してはwikiに相当詳しいリストが載ってるあたりが、この雑誌のファンの熱さですね。
各\1,260(税込)〜\2,625(税込)
(担当 國澤)
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