でも・・・風水は一応知っているから私は中級だと思って読まれると・・・知らないことばかり書かれている!?
この本をきっかけに改めて地理風水を勉強するなんていうのも、それはそれで良いかも知れません。
内容を本文より一部抜粋します。
およそ中国と日本は切っても切れない関係にあり、文化、経済などさまざまな面でつながっているから、日本で流行したものは、中国でも流行するし、中国で流行したものは、日本に必ず入ってくるようである。
(中略)実はこの日本と中国の文化的交流があるのは、これもやはり風水の立場から説明できることなのである。
それは崑崙山という山から起こった“龍”が中国を経て日本に入っているからなのである。
この意味がなんとなく理解でき“龍”が気になった方は是非ご一読ください。加えてこちらの本には、尋龍点穴の基礎である『龍・穴・砂・水』についても書かれています。
風水ってやっぱり面白いですね。
定本 地理風水大全/御堂龍児/¥3,675
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(担当 川越)
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